どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

多動力

こんにちは、マルオです。

 

堀江貴文氏の「多動力」を読みました。表現としては極端なものも多いのですが、本質を突いていると感じたり、今すぐにやらないと、とソワソワさせられる内容もいろいろとありました。

 

もう一度読んで、できる部分から実践していきたいと思いますが、まずは一回読んで心に残ったことをつらつらと。

 

限られた時間をいかに使うか

 

人間誰でも同じ24時間を生きているはずですが、とても1人でやっているとは思えない仕事をしている人とそうでない人は何が違うのか。

 

それは根本的に時間の使い方が違う、ということ。徹底的に自分の時間を生きて、自分にしかできないことに集中する必要があります。

 

それにより原液を作ることで、アウトプットが様々に派生し、まるで分身がいるかのごとく動いてくれるようになります。

 

原液を作るには、教養を身につけ、具体的に仕事に落とし込む必要があります。教養があれば、新しいことは知っている人に聞いたり、ネットで調べることでいくらでも身につけられます。

 

教養を身につけ、興味を持ったことはとことん深掘りする。実践していきたいポイントです。

 

猛烈に濃密に生きるには、次々に短時間でハシゴする

 

若い時はある程度できてました、これ。とにかくバンドでいいところまで行きたくて、日曜も終電まで練習するとか。

 

でも、いつしかやらなくなって、日曜は仕事の前日だから、出来るだけ早めに帰ろうと守りに入るようになってました。

 

猛烈に何かを極めたければ、1日1回などと言わず、それで埋め尽くすくらいにやらないといけない。極端ではありますが、それくらいの熱意は必要だし、そうありたいと感じました。

 

まとめ

 

24時間をワクワクすることで埋め尽くす、そんな生き方ができるように取り組んで行きます。睡眠時間は大事にしつつ。

 

2回目読んだら、追加したいと思います。